【厳選】鳥貴族に来たら頼むべきサイドメニュー3選
どうもこんにちは、オゴタイです。
私は全品298円という低コスパを謳う鳥貴族によく行きます。安くてご飯が美味しいのでお酒がそんな好きじゃない人でも連れて行けるので重宝しています。店の名前を鳥庶民とかに変えるべき。
今回は、ファミリーマートに行った回数より鳥貴族に行った回数の方が多い貴族オブ貴族の私が激推しする料理を3品に絞って紹介したいと思います。
①キャベツ盛り
はい出ました、別名∞(ムゲン)キャベツ...!
無限...そう、これを一回注文すればおかわりが自由です。無限なのに加えシャキシャキした食物繊維の歯ごたえと、絶妙なタレの量と酸味の効いたタレのシンプルな美味さのシナジー効果で中毒性があります。
この犯罪的な中毒性、実質コカインです。
あのタレはオリジナルらしいですが、単体で売ったら大ヒットすると思うんですけどせめて似たようなの売ってないですかね
②チキンたれカツ丼
わりと最近登場したメニューなんですが、これマーーージで美味いです、僕の稚拙な語彙で形容できない美味しさです。
トリキ来たら2杯頂いてます。
「美味い!」という端的な感想のみをブログで書くのもどうかと思うので、ちゃんとレビューします。
サクサクのチキンとタレご飯、このマリアージュですでに十分と言わざるをえないが、ここに温泉玉子のボディーブローが炸裂。
最後まで玉子とタレの混ざった米、幸せだ。
完食。僕はこの逸品に激ウマアナザー親子丼と命名しよう。
ご飯ものを298円で食べれるなんて、牛丼屋さん顔負けの居酒屋ですね。
③ふんわり山芋の鉄板焼き
通称とろろ。
Noとろろ No鳥貴族。
すりおろしたトロトロの山芋はさることながら、ここでもタマゴのボディーブローが炸裂。
鉄板のふち部分にできたおこげを削り取って、トロトロ部分と一緒に口に運ぶのがたまらない。
これをちびちび食べながらお酒飲んでる時が人生で幸せな時ベスト5に入りますね。
ただ僕の経験した失敗を話すと、美味しくてつい2杯目を注文してしまうと、タマゴとマヨネーズのまろやかさが祟ってほぼ確実に飽きます。僕はこの失敗を3回やりました。残りは友達にあげましょう。
とろろは意外とマイナーらしいので、鳥貴族行くけど口にしたことは無かったという方は、控えめに言って損しているので今すぐ外に出て食べに行ってきましょう。
いつか、焼き鳥編もあげたいと思ってます。
No鳥貴族 No Life. (いや人生薄っぺらすぎやろ)