オゴタイのブログ。

1998年生まれ/慶應商学部/書きたいことを書きます。

【寝坊魔必読】夜型でもできる!二度寝しない方法

どうも皆さんこんにちは、オゴタイです。

 

大学生の皆さんは、1限や2限の授業のために目覚まし時計をセットしていたにもかかわらず、起きれなかったり二度寝してしまったりして授業をブッチしてしまった経験はあるでしょうか。

 

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これから新学期の幕開けですが、出席点のある授業を"寝ブッチ"してしまって落単に陥ってしまうのは、どうしても回避したいところではないでしょうか。

 

今回は元寝坊魔の僕が、二度寝や寝坊しないテクニックを紹介いたします。

 

 

そもそもの根本的な話、人は何故「二度」寝してしまうのでしょうか。

 

それは、「一度」寝から目覚めてもまだ眠いから、睡眠が足りてないからです。

 

人以外の生き物は夜更かしの概念が無いのでつい二度寝してしまうということはないし、温室でぬくぬくと二度寝をする猫を叱責する人間もいません。

 

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まあつまりもっと早く寝ろってのが二度寝しない正攻法の対策なんですが、そう易々と早寝できてたら苦労しないしわざわざこんな記事に飛びついてないって話ですよね。

 

夜更かししても授業や友達・恋人との約束に遅れないよう、朝ちゃんと起きたい。そのためには、二度寝しないための強制的なシステムを作る」しかありません。

 

このシステムはざっくり分けて2つの要素で構築されます。

 

・睡眠時間を現在よりやや伸ばすための仕込み

 

・重めの約束をする

 

 

前者について話します。

 

「仕込み」というのは、朝起きる予定の時間を今より遅らせるためにする前日の準備です。

 

この準備は、今日からできる簡単なことです。

 

どういった準備をするかというと、

 

・明日着用する服をハンガーにかけるなど布団やベッドの付近にセッティングし起床即着替えられるようにする。

 

・寝る前にお風呂に入っておく。(朝風呂をかまさないため)

 

・靴下を寝る前に明日のに履きかえておく。

 

・髭は寝る前剃っておく。(男)

 

このような寝る前の行動によって、夜更かしをしても起きる時間を3、40分は遅められます。

 

このような工夫で睡眠時間を底上げすれば、根本的に二度寝をする可能性を低めます。

 

次に後者について話します。

 

友達や恋人と遊ぶ時に、例えば罰金を設けたり、集合予定より間も無くの時間に制限時間制のお店に予約しておいたり、また大学でなら、授業を寝ブッチしたらその回のレジュメは見せなくていいという制度を作るなどして、もし二度寝して寝坊したら自分だけでなく他人にも明確な不利益を被る制度を友達や恋人と作るよう協力してもらいましょう。

 

自分の睡眠に責任が存在すると、流石におちおち二度寝もしてられません。

 

 

今回、一つだけ男性陣に伝えておきたいことがあります。

 

マ●ターベーションは睡眠の前にすると目覚めが悪いので最悪です。

 

なのでマスタベが習慣化している方は、一発キメキメするのはお風呂の前にするのがベストだと私は思います。

 

まとめると、前日の夜に身支度し、罰制度を設け、風呂の前に致すことで二度寝・寝坊する可能性は下がります。

 

今回は以上です。さよなら。