オゴタイのブログ。

1998年生まれ/慶應商学部/書きたいことを書きます。

正しい歯の磨き方。【忙しい中でも必要】

どうも皆さんこんにちは、オゴタイです。

 

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皆さんは歯をちゃんと磨いているでしょうか?

 

1日に何回磨いているでしょうか?

 

インターネットで行ったアンケート調査によると、1日2回磨く人が半数を占めるようです。

 

僕も最低2回、3回磨くに越したことはないと思います。(1回はちょっと論外だと思います。)

 

しかし、1日に歯を磨く回数が2回以上というのは、健康的な口腔を保つ上での必要条件に過ぎません。

 

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では、健康的に保つにはどうすればいいのでし

ょうか。

 

 

皆さんは歯を磨く時、満遍なく歯をさらうように磨いていますか。

 

残念だから、その磨き方では歯垢を完全に口内から駆逐できているとは言えません。

 

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歯磨きの最大かつ唯一の目的は「歯垢を落とすこと」です。

 

では、正しい磨き方を伝授いたします。

 

まず前提として、就寝前の歯磨きには念入りに

時間をかけて磨きましょう。

 

就寝中は唾液の分泌が少ないため、細菌が繁殖しやすいと言われています。

 

その前提を踏まえ、歯を磨く上での基本を頭に入れて下さい。

 

❶歯ブラシを小刻みに動かし、1、2本ずつ磨く

 

朝お風呂に入りながら磨いたり急いでいる時などは、右上の歯、左下の歯、と列を一気に4本ほどまとめて磨いてしまいがちだと思います。

 

しかしそれでは磨き残しが発生してしまいます。

 

歯磨き以外の作業でも、丁寧かつ迅速にこなすことがキモですよね。

 

❷毛先がブワッと広がってしまわない程度の軽い力で歯を押して磨く

 

強めの力で歯を磨くと歯肉から出血してしまう可能性があります。

 

歯を綺麗にするために歯を磨いているのに傷つけてしまったら本末転倒です。気をつけましょう。

 

以上の❶、❷を抑えてください。

 

では次に、人が磨き残しをしやすい歯🦷の箇所を把握しましょう。

 

 

①歯と歯の間

 

🦷🦷🦷🦷🦷🦷

 

②歯と歯肉の境目

  

🦷🦷🦷🦷🦷🦷🦷

 

 

③奥歯の噛み合わせのみぞ

 

🦷🦷🦷🦷🦷🦷🦷🦷

 

歯🦷の裏側

 

この①〜④を確認しながら重点的に磨いてあげましょう。

 

②の歯と歯肉の境目の磨き方についてなんですが、毛先を歯と歯肉の間に入れ込むことがポイントです。

 

最後に補足で、唾液の分泌腺があり歯石がたまりやすいとされている前歯の裏側の磨き方です。

 

 

歯ブラシを縦にして、歯ブラシのかかとの部分の毛先を歯の裏に押し当てて上下に動かして磨きましょう。

 

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上の図の赤い部分が、歯ブラシのかかとにあたる部分です。

 

また、歯ブラシは奥歯が磨きやすい持ち手からブラシまでが体感遠めのものを買うといいでしょう。

 

 

以上の❶、❷、①〜④の6点と最後の補足を加えた7つのポイントを一度振り返ってみてください。

 

 

この7点を頭にとどめて歯を磨き、健やかな身体と楽しい食事を心がけましょう。

 

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やや見づらい点もありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。