オゴタイのブログ。

1998年生まれ/慶應商学部/書きたいことを書きます。

現役慶應生が伝えるガチで勉強に集中する方法

どうも皆さんこんにちは、オゴタイです。

 

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流れる季節の真ん中とやらも過ぎ、浪人生や高校生の受験シーズン開幕の足音が近づきつつありますね。

 

それに向けて今回は僕が受験時代に実践していた、また大学生になってから実践している勉強に集中する小テクを紹介したいと思います。

 

ちなむとこれは集中力が平均より低い人、もしくは集中力に自信が無い人を想定して書きます。

 

①机の上に出す教材を減らす、なんなら1冊にする。

 

テクニックというか根本的な部分を矯正みたいな感じです。

 

勉強する時、教材が散乱して机上がカオスになってないでしょうか。

 

イヤホンを耳に装着して勉強の世界に入り込もうとする前に一回整頓してみましょう。

 

例えば数学の青チャートを解こうと言う時、机に単語帳とか出てるとそっちに注意が移ってしまうことがあると思います。てか自分がそうでした。

 

開いてる教材以外はカバンにぶち込んでみましょう。スッキリとした光景が目前に広がり、清々しい気分で数学の世界に一点集中できると思います。

 

 

②タイマーを使って時速を意識する

 

時速といいましたが、言い換えると時間当たりの量を意識しろということです。

 

 

英単語帳の学習を例にとると分かりやすいかもしれません。

 

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鉄壁の2セクション分を学習するとしましょう。この際、「おそらく集中して読んだらこの2セクションはこれくらいのタイム内でギリ読み終わるだろう。」という限界を想定してストップウォッチをセットします。

 

 

この自分のキャパのボーダーラインのタイム内で読み込めば、学習効率と集中力の維持を保てるのではないでしょうか。

 

 

ちなむと、スマホのストップウォッチ機能を使えば勉強中にスマホをいじってしまうことも減ると思います。

 

 

スマホ封印のコツは、いかにスマホの機能に制限をかけるかだと思っています。言い換えると「勉強中だとスマホをいじれない状況をつくる」ということです。

 

 

③悔しかったこと、辛かったことを思い出す。

 

これは少し特殊で、どちらかというといわゆるモチベーションの話寄りかもしれません。

 

僕は中学生の時スクールカーストまあまあ上の女の子のことが好きだったんですが、比較的陰キャだった僕は彼女からはあまり見向きのされない存在でした。

 

 

中3で同じクラスになって、ある日僕はそんな彼女からハサミ✂️を貸してもらえました。

 

 

嬉々として帰宅して即彼女にお礼のLINEを送りました、僕は高揚のあまりスタンプを余分に3個ほど送りつけてしまった、蛇足の極みである。

 

 

既読無視だった。

 

 

これは嫌な思い出の氷山の一角に過ぎませんが、こういうことを思い出しながら勉強して、胸の内に沸き立つ「モヤモヤ」を集中の維持に昇華させました。

 

 

特に失恋系の苦い思い出は多いに貢献すると思います。

 

 

ちなみに成人式で先述の女性を中学校の卒業ぶりに会いましたが、会話はしませんでした。

 

 

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